【ゲーム日記】キムタクの顔芸がすごい『JUDGE EYES:死神の遺言』


3月、ピエール瀧の逮捕をきっかけに焦って買ったPS4のゲームソフト、『JUDGE EYES:死神の遺言』。仕事の合間にぬるぬると進めています。ただ淡々とゲームやるだけじゃつまらない&ゲーム仲間も欲しいので、ネタバレしない範囲でゲーム内容をざっくりレポートしていこうと思います。気になった方はぜひやってみてくれよな!



キムタク演じる主人公・八神隆之は、元ケンカ師→元弁護士という華々しい経歴をもつ探偵兼便利屋さん
見た目はほぼ新宿の架空の街“神室町”を舞台にさまざまな調査をしながら、893の面倒事に巻き込まれたり、女の子口説いたり、チンピラぶちのめしてお金巻き上げたり、ドッタンバッタン毎日大騒ぎです。


調査方法は、聞き込みや尾行のほか、証拠写真撮影、走って逃走する相手を追跡して追いつめる“チェイス”など。
ドローン(通称:ハト)を操作して探索できるのも今っぽい。


とはいいつつ、ゲームはじめてしばらくは調査そっちのけで夜の街を散策してました。新宿歌舞伎町周辺をリアルに再現した神室町は、ただ歩き回ってるだけでも楽しい!
「すしざんまい」とか「リンガーハット」とか「銀だこ」とか、実際にあるお店も登場してて、それぞれのメニューも食べられます。深夜やってると普通にお腹減る(笑)


ハンバーガーショップの女の子と自撮りするキムタク。


唐突に出てきて宣伝ぶっこんでくる「いきなり!ステーキ」社長。


社長の長話を真面目に聴くキムタク。やさしいかよ。


まぁ今回ゲーム買った目的の一つは拘留中(2019年3月現在)のピエール瀧との面会だったので、少しずつストーリーを進めます。第1章「モグラ」で、さっそくピエール瀧演じる「羽村」が登場。おい、ゲーム内でも拘留されてるやんけ!


悪い顔してますわ~。


メインストーリー以外のサブイベントも豊富。ゲーム内キャラクターとの親交を深めていくと、特別なアクションが覚えられたり、街での評判が上がって探偵としての仕事が増えたりします。
これは探偵事務所の大家さんの手料理を試食するイベント。


キムタクの顔芸がすごすぎて、第1章ですでに愛着が湧いてきてしまった。もともとジャニーズには疎くて、SMAPにもキムタクにも全く興味なかったのに……。『JUDGE EYES:死神の遺言』、恐ろしいゲーム! 

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