華蔵寺遊園地レポ最終回です! 売店の様子と、食べたものをちょろっと紹介します。
売店
華蔵寺遊園地の売店は、北門から入ってすぐのところにあります。
お店の前ではチュロス…じゃなくてチュリトスとかポップコーンとかが売ってました。この日は結構気温が上がってきてて、パサパサしたもの食べる気分にはなれなくて素通りw
売店の中に入ってみました。お土産コーナーはこんな感じです。ぬいぐるみとかおもちゃ類がわりと幅広く売ってます。わたし的には取り扱ってるぬいぐるみのメーカーがCUTE社だったのが好感持てた。(ここのぬいぐるみ本当にお顔がかわいくて、あざらしだけで3サイズ持ってるの!笑)
あとはやっぱぐんまちゃんグッズと、伊勢崎名物のもんじゃ!
もんじゃといえば東京下町のイメージが強いですが、伊勢崎市では「伊勢崎もんじゃ」としてご当地グルメ化してるそうです。知らなかった。すごいな。鉄板とコンロ付きの本格的なセットまで売ってる。
ぐんまちゃんの光るアメは新商品だそうです。これトーマスランドとかにもあるやつだ! ぐんまちゃんのキャラデザ本当かわいいよねえ~~。
売店入口付近にはレジャーシートとか日用品も売ってました。コンパクトだけど隙のない、子連れにはめちゃ心強い品揃えだ。
売店の奥にはちょろっとゲームコーナーもありました。
華蔵寺遊園地で食べたもの
がっつりお腹が減ってるわけではないけれど、せっかくなのでおやつにしましょう。華蔵寺遊園地の売店ラインナップはこんな感じです。
カウンターで注文して受け取る形式です。店内に飲食スペースはないので、外のテラス席とか隣の公園でシート敷いたりして適当に食べる感じになります。
1.伊勢崎もんじゃ(300円)
やっぱり伊勢崎きたらこれだよね~~ってことで選んだのがコレです。
まさか遊園地でもんじゃ食べる日がくるとは思わなかった。あとこのアルミ皿という提供スタイルよ。鉄板で食べないもんじゃは初かもしれない。
伊勢崎もんじゃの特徴は、「いちごシロップ」と「カレー粉」を入れることだそうです。ほかの地域のもんじゃと差別化しようったって、なかなかこの組み合わせは思いつかないでしょう。
公式いわく「あまから」の味わいらしいけど、わたしの味覚では「あま」の圧勝に感じた。でもスイーツでは断じてないんだよな。いままで食べたことのない味に脳が混乱しました。これを売店の主力メニューにするとは、おもしれえ遊園地だわ。いい体験できました。
2.マルゲリータ(450円)
そしてもう1つはマルゲリータをいただきました。女性の手のひらより一回り大きいくらいの食べきりサイズだけど、カットされててシェアしやすいのがうれしい。
生地はカリカリというよりかは、ふわふわ系かな。チーズと生のミニトマトがたっぷり乗ってるのが手作り感あってよきよき◎
ピザ好きの息子のために頼んだけど、ジュースに夢中でほとんど食べてもらえなかったので、ほとんどわたしとじいじの腹に入りました。ごちそうさまでした!
おまけ
売店で軽食をとった後は、そのまま南門から出て華蔵寺公園へ。ローラー滑り台とか大きな虫オブジェとかあって、息子は大はしゃぎでした。
わたし的には、公園内にあったレトロなお座敷の食事処が気になった(写真撮り忘れた。しかも後日ネットで調べても全然情報出てこなかった! 幻…?)。おでんとかやきとりとか出してて、昼から飲めそうな雰囲気がプンプン。また機会があったら寄ってみたいな~。
まとめ
子ども時代ぶりの華蔵寺遊園地、楽しかった~!! 週末でも朝イチで行けば待ち時間ほとんどなくてスイスイだし、驚異のコスパ。だって大人3人と幼児1人でアトラクション乗って、かかったお金3000円くらいだよ!? ディズニーみたいなテーマパークも好きだけど、子どもが小さいうちはこっちで十分だな~という気持ち。
今回は身長制限があって乗れないアトラクションもあったので、また息子が大きくなったら一緒に行きたいな。後の楽しみができた!
じつは群馬にはこういうローカル遊園地多くて、華蔵寺のほかにもいくつか回ってきたので後日その日記もアップしようと思います。
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