前回の華蔵寺遊園地レポの続きです。現地の写真を中心にざっくりとメモしておきます!
コイン遊具コーナー
南門入ってすぐのところにあるのが、コイン遊具コーナー。テントの下にコイン遊具がずらっと並んでます。
遊具の料金は全部50円! いまどきゲーセンにある遊具は1プレイ200円とか普通にするからね。全制覇できそうな勢いの安さです。ゾウのイラストの看板が味わい深くて最高(安い「ぞう!」ってダジャレなのかと思いきや、「そう!」になってておもろい)。
こういう年季入ったコイン式電動遊具からしか得られない栄養があるのじゃよ。
興奮して写真左端に指が写り込んじゃったの図。息子はトーマスの遊具で遊んでました。
故障してて使用できなくなってる遊具もありました。実際こういうのって修理できるのかな。パーツとかとっくに生産終わってるだろうし。
わたしが一番気に入ったのがこのラッコ船のやつ。まずラッコがかわいいし、船に押し寄せる波の感じとかもよくできてるなあ。
こういうレトロなコイン式電動遊具、地方の公園とかでも見かけるけど無限に種類あるよね。見つけたら軽率に写真撮ってコレクションしていきたい。
特急「とき」車両展示(ランチトレイン)
園内には特急車両の展示もあります。かつて上越線を走っていた183系特急「とき」です。
ときが来る前には、同じ場所にC61 20が展示されてたとか!(こっちは動態復元されてて、その様子を山田洋次監督がドキュメンタリーにしてます。ちょっと観たい)。
ときの話に戻ります。
ここはランチトレインとして開放されてて、自由に中に入って休憩できます。ざっと見た感じ、華蔵寺遊園地は屋内でお弁当食べられるスペースが少なさそうだったので、日差しが強い日とか天気がよくない日なんかは重宝するんじゃないでしょうか。出たところすぐにゴミ箱も設置されてて親切。
客席だけじゃなくて、運転席も解放されてました。
操縦のことはさっぱりわからないけれど、時代を感じるサビとか大量のスイッチ類とかはわくわくします。子どもと楽しく見物しました。
続きます!
\売店と食べたもののレポ/
\前回のアトラクションのレポ/