約半年ぶりに三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました(→前回の日記)。今回はカフェの食事系メニューをひと通りオーダーできたので、食べたものの記録を残しておきます。
カフェ「麦わらぼうし」
「麦わらぼうし」は、三鷹の森ジブリ美術館内にあるカフェです。前回お昼どきに覗いた時は満席で入れなかったんだけど、今回は朝イチ(10時)で入館してすぐ映画→カフェという流れで動いたら、日曜でもすんなり入れました。カフェのオープンは10:30とのことなので、並ばず入りたいなら開店直後~11時にかけてのタイミングがおすすめです。
注文はキャッシュオン形式で、席で待ってる間スタッフのお兄さんが息子にめっちゃ話しかけてくれて暖かかった〜!
ジブリ美術館は屋内撮影禁止で、カフェでは料理やドリンクのみ撮影OK。なので、食事の写真を中心にお届けします。
今回食べたもの
メニュー全制覇!って言っても、そんなすごい数ではありません。2024年3月時点でのお食事系メニューはこんな感じ。サーモンサンドとスープにはNEWと書いてあったので、季節によって内容が多少変わるのかも。
くいしんぼうのカツサンド(800円)
カツサンドには旗が付いていて、息子も「ポニョ〜!」と反応してました。ブラックオリーブの上に刺さってるのオシャレだな。
旗の絵柄はポニョのほかに、トトロ、ジジ、紅の豚の飛行機(サボイアS.21F)があって、全部で4種類。ランダムなので何がくるかはお楽しみです。
ちなみに4本セットの旗も350円で販売されてます。
「くいしんぼう」というネーミングどおり、肉厚でボリュームたっぷりのカツサンドでした。
公式YouTubeに調理シーンも上がってました。カツから手作りされてるのね!
麦わらぼうしのホットドッグ(680円)
「麦わらぼうしのホットドッグ」はデッキの売店にもあって、前回も食べたメニュー。外硬めのパンがおいしいのです。
クリーミータルタルのサーモンサンド(750円)と山盛りポテトフライ(380円)
「クリーミータルタルのサーモンサンド」は、間違いない組み合わせの分厚いサンドイッチ。ポテト党員の息子のためにポテトもオーダー。
マンマボスが大好きなスープ(650円)
「マンマボスが大好きなスープ」。マンマボスというのは、『紅の豚』に登場するマンマユート団のボスのことです。まだ肌寒さが残る3月だったので、あったかいスープが沁みます。
外食のスープって結構塩味強めだったりするけど、こちらはかなりあっさりめで家庭的なお味。
トマトベースのスープで、とにかく具材がゴロゴロ大きくて満足感あります。豚の塊肉、さつまいも、にんじんとか入ってました。さつまいもって勝手にポタージュ一強だと思ってたけど、トマトスープに入れてもおいしいんだなぁ〜という学び。
今回飲んだもの
飲み物は、麦こがしのラテ(450円)、野っぱらのクリームソーダ(500円)、りんごジュース(380円)をオーダー。ドリンクメニューは基本ストローなしだけど、スタッフさんに声かければ子ども用のストローもらえます。
メニューにアルコールがなかったので、一緒にいた父が若干しょんぼりしてた(笑)。(以前はジブリ美術館限定ラベルの「風の谷のビール」があったみたいだけど、この日は見当たらず残念!)
野っぱらのクリームソーダ(500円)
「野っぱらのクリームソーダ」はオープン当時から提供されてる定番メニュー。息子がソーダ飲まなかった時の保険としてりんごジュースも頼んでたけど、全くの杞憂でした(笑)。
こちらのクリームソーダに使われてるのは、緑のメロンソーダじゃなくて爽やかな青のソーダ。長野県にある野っぱらに寝転がって見上げた青空からインスピレーションを得て作られてるそうです。
麦こがしのラテはノンカフェインなので子どもも一緒に飲めるのがうれしい。次来たときはハーブレモネードを飲んでみたいなあ。
まとめ
食事メニューはどれもハズレなしで、手の込んだ料理に満たされました! つぎはスイーツ系を攻めたい。個人的にはオムレットが気になってます。
・カフェ 麦わらぼうし 三鷹の森ジブリ美術館Webサイト
https://www.ghibli-museum.jp/cafe/
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