ドラマ『ガンニバル』シーズン2感想①【1~5話・ネタバレあり】

先月19日からディズニープラスで独占配信中のドラマ『ガンニバル』シーズン2の1~5話までの感想です。ネタバレ含むのでまだ観てない人は注意されたし!

Ep.1「内通」

“あの人”と大悟の追いかけっこ。原作読んでてもハラハラするね! 人間離れした動きがめちゃくちゃイイ。いろんな作品観て研究されたんだろうなあ。“あの人”を演じてるのはモデル・俳優の澤井一希さんという方らしい。

素顔が別人! さわやか~~!!! 

早くも大悟のケガが致命傷レベルで心配。下が水辺とはいえ、あの高さから落ちたらアウトじゃろっていう事故でも生きてる大悟……実はネコチャンだったんかなあ。

Ep.2「交戦」

大悟の影薄め。金丸刑事(と機動隊の仲間たち)と後藤家のバトルがメイン。金丸刑事の胡散臭いおじさん感だ~い好き。しかしこう、銃撃戦がガチすぎてしまって不気味さが吹っ飛んだな。シーズン1とだいぶ雰囲気変わっちゃった印象。後藤家は戦闘民族とはいえ、あんな連携は日頃から特殊な訓練受けてないとできないでしょ……なんでマシンガンとか持ってんだよ……どんなルートで入手したよ……

Ep.3「覚醒」

みんなのアイドル(当社調べ)岩男ちゃんが大活躍🎶 岩男→恵介へのクソデカ感情がたまらない。こないだ地元の友達とガンニバルトークしたらちゃんと岩男推しで安心した。個人的にガンニバルで好きなところの1つが、この岩男と恵介の「幼なじみ以上の関係」なのよな……

恵介の若かりし頃を見て、銀さんの血を継ぐ者には白髪が生えてることに今更気づいた。恵介と育てのパパ(村長)とのお別れシーンは漫画の方がグッと来たから未読の人は読んでほしいな。

Ep.4「混沌」

顔を喰われた京介、母ちゃん(後藤藍)が心ここに在らずってことに気づいてるのが見ててつらかったよね……。

久々に宇多田(オカルトサイト管理人)も登場。愛車がトヨタのコペンGRスポーツ! しかも黄色! あちこち取材で回ることも多かろうに、目立ちすぎやしないか……って要らぬ心配をしました。いいクルマだなあ。

Ep.5「追憶」

過去編始まった! ラブシーンで男性のお尻見せつけられたのちょっと面白かった。「銀さんとまぐわいまくってたんじゃよ…///」っていうおじいちゃんの昔話を真顔で訊いてる恵介と大悟の表情にじわる。私の中で若い頃の銀さんってもっと妖艶っていうかフェロモンムンムン♡なイメージだったので、第一声の声がかわいすぎて横転。確かにこっちのほうが魔性である。本性出したときの高笑いとのギャップがイイね~。

現代でもそうだけど、美人に生まれると凡人に計り知れない苦労があるのだろう。銀さんの生存本能の強さ、尊敬しちゃう。やっぱ将来の夢は強いババアだなあとあらためて決意。

その他

もう終わっちゃったけど新宿に供花村できてたのね! 国内ドラマでここまで力入ったプロモーションできるの、さすがディズニーさんって感じだ……

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