先日書いたあらかわ遊園レポの続き。今回は園内の「どうぶつ広場」の様子をレポートします!
どうぶつ広場
前回のポストではアトラクションや遊具を中心に紹介しましたが、あらかわ遊園では動物たちを愛でることもできます。豆汽車のコースの内側に設けられてるのが「どうぶつ広場」です。
広場入ってすぐのところにはカップ野菜が売ってました(1つ100円)。このカップ野菜は、カピバラ・カンガルー・アルパカ・大人のヤギ・ヒツジたちのためのおやつです。
これ以外にもうさぎ・モルモットのふれあいコーナーと、ヤギ・アルパカコーナーでもおやつが売ってました。我が家もまんまと1か所ずつ購入し、計300円課金しました。
カンガルーとカピバラ
最初に会った動物はカンガルーとカピバラです。カンガルーってガタイいいし武闘派なのかなって勝手にイメージしてたんだけど、ここのカンガルーはすごくのほほんとしていて、カピバラとも良い距離感を保ってました。
私の頭の中でのカンガルーのイメージって、ナショジオで観たストリートファイトしかなかったんだよな↑
立派な尻尾だ。さわりたい! 動物は基本的になんでも好きなのであんまり考えたことなかったけど、私が一番好きな動物って実はカンガルーなのかもしれない。
3頭でひなたぼっこ。穏やかな時間が流れててよかったです。写真には撮らなかったけどカピバラがちゃんとトイレでうんちしてたのには驚きました。カピバラってトイレ覚えるんだ。飼育員さんが網ですくって掃除してて、飼育スペースはきれいに保たれてました。
おしりカイカイするカンガルーも撮れたので観てください。手首のスナップが効いてて最高。興奮する私のクソデカボイスが入り込んでたので音楽に差し替えました。
ポニー
次に会ったのはポニーちゃん。3歳から10歳までの子どもは1回100円で乗馬体験もできます。入場ゲート裏に予約スペースがあるので、入園するタイミングで予約しておくと楽かと思われます!
雨上がりだったので、体がシャビシャビになってた。シャビ馬。
動画も撮りました(声入ってるので音量注意)。こないだ別の動物園で馬見たときも体に嚙みついてる子がいた気がする。遊んでるのかな。
フクロウの森
フクロウの森といいつつ、フクロウは不在でした。鳥類の展示は鳥インフルエンザの影響でしばらくお休みしてるそうです。たまたま飼育員さんが「モモアカノスリ」のトレーニングをしてるところを見れたのでラッキーでした。
ハリスホークとも呼ばれてるのね。バイオハザードに出てくる銃みたいな名前だ。
ミーアキャット
ミーアキャットのミーアキャットらしいポーズ撮れました。3匹以上はいたかな。寒さに弱い動物だと思ってたけど、ここでは冬でも屋外展示でした。
ヤギ・ヒツジ・アルパカ
ミーアキャットの横には、ヤギ・ヒツジ・アルパカたちのコーナー。おやつ目当てで柵の窓からぐいぐい顔出してきます。こういうときは控え目な子にあげたいと思うけど、大体横取りされて失敗に終わる。
隣で餌やりしてた家族のお父さんがアルパカに唾吐かれてて(空砲かもしれないけど)怖かったので早々に退散しました。息子はヤギに目もくれず、ハト追い掛け回してました。ハトなんて近所の公園でも見れるのにw
ふれあいコーナー
ふれあいコーナーもあります。2区画に分かれてて、ひとつはモルモットとうさぎのスペース。
排泄物落下システムが画期的で、夫婦でキャッキャしてしまった。
触っていいよと言われても申し訳ないので大体触れずにじっと見つめて終わります。わたしはそういう人間です。
そして隣にあるのがヤギ・ヒツジのふれあいコーナー。
あったかいところにみんな集まっててかわいかった。
もふもふ。
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