『ドント・ムーブ』を観たよ【映画感想】

下書きのままほったらかしちゃって時差投稿になってしまった。ネトフリオリジナルのスリラー映画『ドント・ムーブ』の感想を置いておきます。

あらすじ

カリフォルニア州ビッグサーの森で連続殺人鬼に狙われた1人の女性。完全に体が動かなくなるまでに逃げ切らなければ命はない。残された時間は20分。
(公式作品紹介より)

感想

サム・ライミプロデュースってことで気になってた作品。自ら命を断とうと山を訪れた女性が殺人鬼と出会い、筋弛緩剤を打たれて誘拐されて大ピンチ!なお話です。もういらないと思ってた命とはいえ、見知らぬ人に好き勝手されるのはイヤすぎる~~。以下、ネタバレ感想です。

ネタバレ感想

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敵側の粗が目立っちゃって個人的にはハマらなかったかな。見た目もそんな強そうじゃないしわりと大雑把な感じ犯人のなのに、主人公を助けようとした人がバタバタと死んでいくところがめっちゃ腹立たしい~!! 特に警官! 弱すぎ!!

山小屋燃えたときに取り残された主人公がブラインドでアピールするところもなんだかなあ。同じ状況であんな奴に助けられるくらいなら山小屋でおっさんと焼かれて死ぬのがいいわ~って個人的には思っちゃったよね。だからオチも全然すっきりしない……「ありがとう」ってなんだよ!

そこそこの緊迫感はあったんだけど、ただしぶといだけの殺人鬼に見えたのでもうちょこっと異常性が欲しかったかな。

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